第64回さっぽろ夏まつり2017の見所は?大人はビアガーデンに行こう!
北海道の夏を彩るお祭りの一つ、第64回さっぽろ夏まつりは、2017年7月20(木)~8月17日(木)まで開催されます。
さっぽろ○まつりと言えば、巨大な雪像で有名な冬祭りの方がどちらかと言えばメジャーですが、夏まつりもなかなか良いものですよ♪
そこで今回は、さっぽろ夏まつり2017について、見所などをご紹介していきましょう!
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さっぽろ夏まつり2017とはどんなお祭り?
第64回さっぽろ夏まつりは、大通公園をメイン会場としたすごく大きなお祭りです。
期間中は、札幌の街中、特に大通公園は1丁100m四方の6丁分がすべてビアガーデンとなり、連日たくさんの人たちで美味しいビールやおつまみをたしなんで、賑わいを見せています。
さっぽろ夏まつりを盛り上げるのは、ビアガーデンだけじゃありません。
盆踊りや仮装コンクールなどもあり、さまざまなイベントがあるので、連日訪れても楽しめるような内容になっています。
さっぽろ夏まつり2017の見所は盆踊りと仮装コンクール!
第64回さつぽろ夏まつりの見所と言えば何と言っても、北海道盆踊りですね。
郷土色を強めた本格的な盆踊りが始まったのが、昭和39年の第11回以降になります。
昭和40年代後半には、外国人観光客が増えた為、外国の方に日本の伝統的な盆踊りを知ってもらう様、色々な工夫を施して少しずつ進歩し、現在のような北海道の短い夏を彩る盆踊りとなったと言えます。
ちなみに先ほども少し触れましたけど、さっぽろ夏祭りでは仮装コンクールもあり、子供から大人まで、さまざまな衣装に身を包み、毎年、訪れた観光客を楽しませてくれます。
なお入賞者には、豪華な商品も用意されているので、参加者のみんなは真剣な演舞を見せてくれますよ。
さっぽろ夏まつり2017のビアガーデンで盛り上がろう!
第64回さっぽろ夏まつりの特徴とも言える催しごとの中には、福祉協賛が主催のさっぽろ大通りビアガーデンが有名があるわけですが、いくら夏まつりとは言え、珍しいですよね。大々的にビアガーデンがあるのって。
それも札幌のメインストリートのひとつとも言える大通り公園の中に多くのビアガーデンが出現するんです。
会場には約1300席が用意されており、国内最大級のビアガーデンと言って良いのでは?
なおビール等の注文方法は会場によって異なり、チケット窓口でチケットを購入する形式と、会計窓口で直接オーダーして支払う形式、チケットを購入してスタッフに渡す形式もありました。
この辺は楽しみながら状況に慣れて頂ければと思います。立ち飲み席、テーブル席、屋根付きテーブル席もあるので、多少の雨でも楽しめます!ご安心を!
せっかくさっぽろの夏を彩るお祭りに訪れたのなら、ビアガーデンをぜひ楽しむことをオススメします。
第64回さっぽろ夏まつりってどれくらいの人が訪れるの?気になる混雑具合は?
さっぽろ夏まつり2017は、北海道では人々に愛され続けている盛大な夏の大イベントとなっています。
それだけに、地元民&観光客合わせて毎年100万人以上の人が訪れます。
当然!大通りビアガーデンは、連日大盛況で特に会社帰りのお客さんが多く、私が訪れた時も大賑わいでした。
会社が終わるころからが混雑するので、道外からさっぽろ夏まつり2017に訪れた観光客の皆さんは時間調節を上手く行ってくださいね!
なお駐車場はないので、地下鉄大通り駅または、JR札幌駅に下車してください。すると徒歩10分ほどで着くと思います。
第64回さっぽろ夏まつり開催中の気温や気候は?どんな服装がオススメなの?
さっぽろ夏まつり2017が開催されている7月20(木)~8月17日(木)の頃の予想気温は、7月で平均気温は23℃くらいです。8月になると、平均気温は25℃ほどとなっています。
いくら北海道とは言え、季節は夏。
日中はかなり暑く感じると思います。天候は日差しも強くなり、晴れ間が続くでしょう。
開催期間中の季節とあいまって、さっぽろ夏まつり2017は、夏らしい気候になる為、日中の服装は半袖、半ズボン、スカートをオススメします。
ただし夜は、20℃を下回る日もあるので、カーディガンや羽織るものは持参したほうがいいですね。
なお夏祭り会場では熱気もあり、ひときわ暑く感じるので、日よけ防止に帽子や日傘、サングラスやアイスノンなどを持って行き、暑さ対策をした方がいいと私は思います。
あと季節柄、熱中症対策も万全にしましょうね!