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桜を鉢植えや盆栽として生育できる?育て方は?庭木にする場合はどうする?

2018/06/12

日本人は昔から、桜を非常に大切にしてきました。
国花ではありませんが、それであると勘違いしている人も多いのではないかと思います。

だからこそ、桜の木を植えてみたい!と
誰しもが思っているのではありませんか?

しかしです。

桜の花を堪能するには、ある程度の広い庭と、
日々の対処を繰り返す必要があります。

だからこそ、桜を育てるのは難しいと言わざる得ません。

ではどうしたらいいのか?
それは簡単です。大きく育たない桜を育てればいいのです。

そこで今回は、大きく育たない桜の種類についてご紹介すると共に、
育て方にも焦点を当てて、お送りいたします。

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桜を大きく育てない様にするには剪定か品種選びが重要!

自生している桜でさえ、かなり大きさになることは、
実際にご覧になった事があると思いますので、ご理解頂けるでしょう。

日本で数多く植えられている桜の品種は、
ソメイヨシノと呼ばれる物で、大きく育たない様にしても、
ある程度の大きさまでは、勝手に育ってしまう品種となります。

また、ソメイヨシノは成長画が早く、根が弱いため、
鉢植えで育てるには、それ相応の技術が必要です。

あなたが初心者だった場合、
ソメイヨシノを鉢植えで育てることはオススメしません。

ではどんな桜なら鉢植えに出来るのか?

剪定し易い桜の品種か、
初めから盆栽用として販売されている品種、
いずれかをお選びになり、育てることをおすすめします。

剪定し易い品種はともかく、
盆栽用に販売されている品種であれば、
大きく育つことはないので、鉢植えで桜を育てることが出来ます。

私がオススメするのは、
初めから盆栽用として販売している桜を買うことです。

盆栽として育てて、鑑賞する事を前提としている品種なので、
コンパクトな見た目のまま、手軽に桜を育てる事が出来ます。

では次に、大きくならない桜には、
どれくらいの種類があるのか?

この点に迫りたいと思います。

大きく育たない桜はいくつあるの?鉢植えや盆栽に最適な一才桜とは?

代表的な大きくならない桜は、
旭山桜(一才桜)、富士桜(豆桜)の2つです。

この他にも剪定などを行うことで、
大きさを調整できるものもございます。

また、ここには含みませんでしたが、
切り枝として販売される啓翁桜があります。

啓翁桜は、ある程度の大きさになる頃、
冬を前に剪定され、切り枝になった形で市場に出回ります。

なお、桜の鉢植えや盆栽を探していると、
一才桜と呼ばれる言葉を耳にします。

この一才桜とは、通常では旭山桜の事をさし、
意味合いとしては、鉢植えや盆栽サイズの桜を表します。

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盆栽に最適な旭山桜

旭山桜は、盆栽サイズの大きさで、
どなたであっても手軽に育てることができます。

価格も安く、テーブルでも育てる事が出来るため、
プレゼントなどにも最適です。

概ね、鉢植えと一緒に販売されており、
買ったその日から、育て始めることが出来ます。

根付いた状態で買うことが出来るため、
春になると、卓上で花見ができます。

盆栽に最適な富士桜

富士桜は、元々、その名の通り
富士山の周辺に自生した桜になります。

豆桜とも呼ばれ、可愛らしい花が魅力です。
日本人がいわゆる桜としてイメージする姿をしています。

先にご紹介した八重系の旭山桜と比べ、
早く開花する品種なので、少し早い春の訪れを実感できます。

旭山桜も富士桜も、盆栽サイズの可愛らしい花を咲かせる上、
とても育てやすいのが特徴となっています。

以下、鉢植えサイズの桜を育てる際の注意点です。

  • 春や秋は、お日様がよく当たる屋外で育てる。鑑賞する場合は、時間を決めて屋内に入れる。

  • 冬は屋内で温かくしてあげる(霜が出るような状況には置かない。窓辺で日光を当ててあげる)。

  • 水やりには注意が必要です(図を参照)。


  • 土が乾燥していたら、一般的な鉢植えと同様に底から水が溢れるまで水をやる。

    春や夏は1日2回程度は水をやる様に心がける。

    桜は、乾燥に弱いので、こまめに水を与える。
  • 鉢植えの桜と言えども、肥料はあった方がよいので、それぞれの季節が訪れる前に合わせて与える(盆栽用の肥料あり)。

  • 鉢植えとして考えた場合、剪定が必要(剪定には知識がいるので、伸びすぎた枝を落としたり、根本や枝元の芽を摘むぐらいが妥当。春先ではなく、咲き終わりから剪定を始める。太い枝を切る場合は冬にし、切り口には癒合剤を付ける)。

  • 植え替えを行う際は、時期は冬前か春前が良い(桜は盆栽サイズと言え、根が非常に良く張ります)。

どれも注目すべき点です。

大地にしっかりと根を張る桜であれば、
ちょっとした事で命が短くなったりしないでしょうが、
鉢植えと言う点を考慮すると、ちょっとした事で弱ってしまいます。

この点は、くれぐれもご注意下さい。

鉢植えや盆栽の桜を庭木にしても大丈夫なの?

結論から言えば、大丈夫です。

桜の木としても、根を張る容量が増え、
雄大に根を張ることができ、大きく育っていくでしょう。

桜を庭に植える時の3ポイント!

桜の根には注意!

桜の根は、早く広く成長していくため、
家屋の下に根が入るこむ事もめずらしくありません。

こうなると、家屋の痛みが出る可能性があり、
十分注意する必要があります。

害虫には注意!

鉢植えや盆栽の頃は、比較的害虫が付きにくいのですが、
庭に植えた場合、害虫が急に増える可能性があります。

そのため、あまりに家屋の側に植えると、
家の屋根に害虫が這っているなんてことも・・・

ガーデニングをするなら注意!

桜の根は、成長が早く、なかなかの大食漢なので、
多くの養分を求めます。

それだ原因となり、他の植物が育ちにくくなります。
ガーデニングやその他の木々を植えるなら、十分ご注意下さい。

結局のところ、鉢植えや盆栽として購入した桜は、
そのままの姿で楽しみのが良いと思います。

下手に状況を変えてしまうと、予期せぬ事が起こる場合があり、
結果どうなるのか?と考えた上で庭植えなどを行いましょう。

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