家庭と生活

ワタリガニの下処理は簡単!パスタが美味しくなるコツや蒸し方・茹で方もご紹介!

2016/11/07

ワタリガニの下処理

つい最近、新宿の某レストランで、ワタリガニのクリームパスタを食べたのですが、あの濃厚な味は何度味わっても感心するほど美味しいですよね♪

もちろん、シェフの腕があっての美味しさですけど・・・。

でも、自分でも作ってみたいなーと思いました!

とは言え・・・ワタリガニって、絶対的に下処理が大変だ!って・・・思ってますよね?

そこで、ワタリガニの下処理方法やパスタに使いやすい蒸し方や茹で方について、そして、あの濃厚さをより美味しく味わう食べ方はあるのかな?ってことを綴ってみました。

と言うのも、私は海が近いところの出身なので、子供の頃、よく見ていたんですよねーワタリガニの調理

そんな経験も含め、お伝えしております。

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そもそもワタリガニってどんなカニなの?

ワタリガニは、北海道から台湾まで幅広く分布している甲殻類で、甲羅の大きさは大体、15センチぐらいのカニです。

なんでも、オスよりもメスのほうが大きいとか。

甲羅の大部分は黄褐色なのですが、青みがかっているところもあって、絵にしても面白そうな可愛らしい白い水玉模様があるのが特徴です。

ワタリガニって、ズワイガニやケガ二などと違い、蟹を食する!って印象が薄いのは、大きさや何だかイガイガしい形によるところが大きいのかなーって思います。


ワタリガニの蒸し方は?そして茹で方は?

ワタリガニも一般的な食するカニと同様に、下処理前には甲羅を剥きやすくする必要があります。

そこでまずは、上手な蒸し方や茹で方をご紹介します。

ワタリガニを蒸す

ワタリガニを蒸す場合、甲羅は下にして蒸し器に入れ、蒸気が出始めるのを確認したら、10分~15分間、蒸して下さい。

なお、ワタリガニを蒸す場合、生きたままだと思うような形では蒸すことが出来ません。

そんな時、ムリに足を縛ろうとすると、ハサミによる反撃を食らう可能性がありますので、茹でちゃった方が安全です。

ハサミや足を切るって手段もありますが、安全のためにも茹でた方が良いでしょう。

ワタリガニを茹でる

ワタリガニを茹でる場合ですが、たっぷりの水を用意し、塩を一つまみくらい入れ、沸騰させます。

両方のハサミをしっかりと固定し、持ちながら、お湯に浸すように落とします。

しばらくは動くかもしれませんが、大人しくなったら甲羅を下にして、カニ味噌が流れ出るのを防ぎましょう(冷凍ワタリガニなら、初めから甲羅を下にして下さい)。

その後、生きているなら3~5分程度、冷凍なら10分程度、茹でて下さい。

茹でた後は、身がボソボソにならない様に、すぐに水洗いをするのを忘れずに!

ちなみに手間はかかりますが・・・活け〆しませんか?

まだ生きているワタリガニは、活け〆をすることで調理がしやすくなります。

生きたままのワタリガニは、鍋に入れると暴れてしまい、お湯が跳ねる可能性もありますし、脚が取れることもあります。
そこで、活け〆です!

ワタリガニの活け〆方法は、下記の2つ。

  1. 氷6:水4の割合の中に10分浸し、疑似冷凍状態にして、そのまま蒸す。もしくは茹でます。
  2. ワタリガニの動きを制限出来る様、タッパなどに入れて、冷凍庫に30分以上入れ、その後蒸す。もしくは茹でます。

私としては、手間がよりかかる1番目の方法がオススメです。

氷水

続きまして、本テーマの下処理方法をご紹介します!

渡り蟹の下処理方法とは?美味しくするポイントは○○?

ワタリガニも通常のカニを同様に、硬い甲羅部分を外す所から下処理が始まります。

ただし、カニの甲羅はやたらとトゲが目立つものもあり、ケガに気をつける必要があります。

そのため、ご家庭だからこそ、軍手などを用意して、甲羅を外すようにしましょう。

なお、ワタリガニを下処理する時は、甲羅を外す前にふんどしと呼ばれる、メスが卵を蓄える場所を先に調理用ハサミなどで切り取っておきましょうね。

また、甲羅は外しにくい!って場合、ふんどしよりも下、柔らかい部分と硬い甲羅との栄目に指を入れ、パコっ!と開くように力を込めると、あっさりと開きます。

※茹で時間が足りないと、外れにくい場合があります。

甲羅が外れたら、砂袋と言われているじゃりじゃりとした部分を取りましょう。

これもキッチンバサミで、バツバツ根本から切ると早いです。

ここまで下処理をしておくと、パスタなどの料理にも使いやすくなりますし、食べやすくなります。

なお、下処理の時に気をつけてほしいことがあります。

黄色い部分はみそになるので、間違えて取り除かないようにして下さいね!

カニみそは、うま味が多い部分ですので、パスタに使う際、これを利用しないのはもったいないですよ!

また、パスタに使う時は、身の部分に包丁で切りこみを入れたりしておく、半分に切断するなどすると、うま味が出やすくなります。

以上が、ワタリガニの下処理になります。

私的にポイントだと思うのは、甲羅の外し方ですね。力を込めすぎず、弱すぎず、開く!これです。

渡り蟹 オススメの美味しい食べ方とは?

最後に、パスタ以外でワタリガニを美味しく食べる方法をご紹介します。

蒸す、または茹でてそのまま食べる。

身や味噌を食べることになりますが、私的にはあまりオススメしません。

と言うのも、ワタリガニって、身の量が少ないのです。

ワタリガニチャーハンにする。

チャーハンであれば、少ない身でも有効に活用できますし、カニ味噌の美味しさも堪能できます。

あんとワタリガニを絡めて、あんかけチャーハンにしても美味しいですよ!

味噌汁にする。

私としては、これが一番オススメです。手間も掛かりませんし。

なにより、海が近いところで育ったもので、子供の頃、度々味わっていた思い出の味でして、身も心も温まるんです。

具は、豆腐がシンプルでGood!ワタリガニの風味と旨味を活かす様、余計な香りや味を加えない方がいいですよ!

カニ鍋にする。

ワタリガニを鍋のだし取りにするのも、オススメです。

濃厚な旨味を味わえますし、見た目にもゴージャスですからね!

生きワタリガニ

ワタリガニの下処理は?蒸し方と茹で方は?美味しい食べ方とは?のまとめ

カニというと、食べるのに時間がかかる、面倒くさいというイメージがあります。

それは、ワタリガニも同様です。小さい分、下処理が余計めんどくさいイメージがあります。

でも、家庭でもきちんと下処理をすることで、新鮮で美味しいワタリカニのパスタやお味噌汁が食べられます。

今回の記事が、あなたがこれから行うかもしれない、ワタリガニ調理の参考になれば幸いです!

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