子育てとしつけ

気をつけて、お母さん!赤ちゃんがかかる、ウイルス性胃腸炎

2015/09/19

virus

ウィルス性胃腸炎とは、乳幼児がかかる感染症で、
冬に流行する赤ちゃんの下痢・嘔吐症の、
なんと、約80%も占めます。

多くは、ノロウィルスや、ロタウィルス、
アデノウィルスなどへの感染によって、おこります。

実は、感染しやすいとも言える、
ウィルス性胃腸炎のこと、一緒に学びませんか?

赤ちゃんへのウィルス性胃腸炎は、伝染る原因は?キスでも伝染るの?

ノロウィルスと、ロタウィルスは、
うんちやおしっこが乾燥した粉塵が、
手や口から、体内に入ると感染します。

感染者が、嘔吐したものにも、
腸から逆流した、ウィルスが混ざっているので、
接触すると感染しやすくなります。

赤ちゃんが吐いた後に、口の周りにウィルスが残っていれば、
伝染る可能性がありますので、注意しましょう。
うかつにキスするのは、危険です!

ノロウィルスは、年齢に関係なく感染や発症しますが、
ロタウィルスが、感染や発症しやすいのは、
生後6か月から、2歳の乳幼児です。

また、5歳までに、ほぼ100%の小児が、
感染するといわれています。

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ノロウィルスは、カキなどの二枚貝による、
食中毒でも感染します。

ロタウィルスは、感染力が強力で、
ウィルスが10個程度、口に入るだけで感染します。

感染者の尿、わずか1mlの中に、
1億から、100億個のウィルスが含まれているので、
手洗いや消毒を、念入りに行わないと、すぐに感染が広まります。

なお、ノロウィルスは、11~2月頃、
ロタウィルスは1~4月頃に流行しますが、
アデノウィルスには、特に季節性はありません。

症状は、軽い風邪から、重い扁桃腺炎、
肺炎、結膜炎など様々ですが、
乳幼児には、腸重積の原因となることがあります。

感染力が強く、咳や、くしゃみによるひまつ感染や、
うんち、おしっこの経口感染のよって、伝染ります。

ウィルス性胃腸炎に赤ちゃんがかかった場合、その期間は?症状は?

症状は、突然吐くことから始まることが多く、
1~2日ほど続きます。

その後、通常は水っぽく、酸っぱい臭いの下痢が、
多いときは、1日に10回以上続きます。

この間に、水分を取れない場合は、急速に脱水が進み、
口の中や皮膚が乾いて、目がくぼんできます。

不機嫌になって、元気がなくなり、
重症になると、意識障害がおこります。

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ウィルス性胃腸炎にかかった赤ちゃんの食事は?防ぐ方法は?

下痢が、1日10回以内なら、母乳を続けてよく、
ミルクなら普段通り飲ませます。

おかゆや、やわらかいご飯などの離乳食は、
いつもの、半分の量くらいにしましょう。

感染力の強いウィルスが、原因なので、
石鹸でよく手を洗い、
塩素系漂白剤を使って消毒します。

ロタウィルスは、ワクチンがあり、
生後6か月までに、2~3回接種します。

ノロウィルスを防ぐには、食品をよく加熱し、
食器などを、きちんと、消毒することが大切です。

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