豆知識・雑記

知っていますか?お正月に飾られる、鏡餅の取り扱い説明書

2015/09/19

kagamimochi

新年を祝う、お正月には、
様々な伝統的、風習が今も息づいています。
そして、その中の一つに、鏡餅を飾る事があります。

しかし、なんとなく行っている、この風習、
どんな意味があり、由来があるのか?知っていますか?

さらに、鏡餅の飾り方や、その期間、
すぐに答えが、出てこないのでは?

と言う事で、鏡餅について、
分かりやすく、まとめてみましたよ!

お正月に鏡餅を飾る意味とは?その由来とは?

お正月とは、そもそも、
歳神様をもてなすための、行事になります。

新しい一年を迎えるにあたって、
歳神様の恩恵にあずかろうというのが、本来の目的なんです。

もともと、農耕民族である日本人にとりまして、
お正月、新しい一年が始まるという事には、
豊作祈願の意味が、込められていました。

その意味で、歳神様は「穀物神」であり、
穀物神のヨリシロが、お餅という訳です。

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日本の、神道に関係ある行事では、
お餅がよく、お供え物に出てきますが、
これもやはり、農作物に関係があります。

また、加工しやすく、お供え物としての意味をこめた、
形にし易いモノであるため、重宝されてきました。

鏡餅のお餅が、丸い円状なのは『円満』を表したり、
古神道での、神器である鏡に見立てたりする為、
このような形になりました。

お正月の鏡餅は、飾る意味は?いつまで置くべき?

歳神様が、お餅にいた期間に蓄えられたエネルギーを、
食べることによって、自らに取り込むのが、
鏡餅を飾る、主な理由です。

そのエネルギーを、鏡餅に蓄える期間のことを、
松の内と呼び、地域によって違いがある物の、
基本は、1月7日までと、されています。

その為、鏡餅を食べる「鏡開き」は、
1月7日以降とされ、一般的に1月11日となります。

ちなみに、飾りはじめは、
年末の28日が、ベストです!

ただ、大掃除前に飾るのは、
ちょっと…抵抗あります、よね?

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お正月には、鏡餅を正しく飾りましょう!

関東とその他の地方では、多少の違いがあるようですが、
三宝と呼ばれる、台の上にはみ出すように紙を敷き、
その上に、お餅を重ね、だいだいを乗せます。

daidai

本来は、『家系が代々栄える様に…』との願いを込めて、
だいだいが置くことが、正式な習わしになりますが、
色と、柑橘系であることで、ミカンが置かれます。

ちなみに鏡餅は、一家に一つという決まりはないので、
家の中にいくつお供えしても、問題はありません。

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